Library of Ruina[Steam,1人用] 図書館経営カードゲーム(語弊)
はじめに
オススメのゲームの話をする Advent Calendar 2020 の5日目です。 絶賛募集中なので気が向いたら書いていってください。
昨日: (絶賛募集中です())
明日: まだブレスオブザワイルドやってないの? - 6D 65 6D 6F by なる
どうか、あなたのゲームが見つかりますように
is 何
韓国のパブリッシャー、ProjectMoonによるカードバトルRPG+サウンドノベル的な
現在はアーリーアクセスで完成は2021/4らしい*1。
連載みたいな感じで毎週1,2話ずつ新しい招待や幻想体バトルが実装されている。
日本語対応もされている。てそのうちボイスの吹き替えもされるらしい(追記:2021/1/1 日本語吹き替えの予定はないらしい)
SCP財団的にモンスターを管理するゲームであることで話題になった Lobotomy Corporation っていうゲームの続編です。
その性質上 Lobotomy Corporation のネタバレをバチバチに含みます。Lobotomy Corporationをまっさらな状態でやりたい or クリアを諦めていない*2人はご注意を。逆に前作未プレイでも十分補完はしてくれるので多分大丈夫です。この記事ではネタバレはほぼないです。
エグい描写もまあ前作と同じぐらいです(が韓国だと18+になるとかならないとか)。
ストーリー というか登場人物
- アンジェラ 図書館長 "たった一つの完璧な本"を手に入れるべく図書館を運営している
- ローラン "招待状"を用いなければ侵入できないはずの図書館に何故か迷い込んだ自称9級フィクサー 自力で出られないので指定司書兼アンジェラの世話役をやらされる
- 指定司書のみなさん 前作でセフィラだった皆さん ストーリーが進むと眠りから覚める 今作ではガンガン戦う
- 都市の皆さん 本を手に入れに、あるいは本が欲しい人の命令で図書館を訪れる ギャングであったりフィクサー(警備組織みたいな)だったり人ならざるモノだったり
どんなゲーム
1. ゲストを招待
招待状っていう謎のツールを使って本をエサにゲストを釣ります。 ゲストに敗北すればこの本は取られることになりますが勝利すれば返ってきます。
2. ゲストを接待
ゲストを接待(物理)します。ゲストの体力を0にすれば本に還元できます。お前が本になるんだよ!
3. 本を燃やす
本は次のゲストのを招待する際に使用することもできますが、燃やすことで
コアページ(防具,デッキケース,文明,属性,クラスのようなもの)や、
バトルページ(カード)を手に入れることができます。
手に入るかはランダムなのでここが周回ゲーポイント
4. 幻想体
前作で管理してたオブジェクトたちです。ストーリーを進めると幻想体バトルに挑戦できるようになり、制圧に成功すると強力な効果を持った幻想体ページが使えるようになります。
前作をプレイしてた元管理人は一部のギミックを"知ってた"できるので幻想体バトルでちょっと有利かも。
(5.) キャラメイク
衣装(外観投影)
基本的に司書に装備するコアページは性能で選ぶことになるわけですが、外観投影によって見た目だけ他のコアページに変更するみたいなことができます。
また外観投影では自分で作成した衣装を読み込むこともできて、なんとこれはSteamWorkshopに対応してます。幻想体をモチーフにしたものとか全然関係ない世界から持ってきたものとかいろいろ見かけますね。
それ以外
キャラの見た目とかセリフとかをめっちゃ細かく弄れます。(わたしはそういうのやらない派なので開放時のままにしてますが)
おわりに
ネタバレを極端に削って雰囲気だけお伝えしました。もうちょっと知りたいっていう人は実況動画を見て(都市怪談(最初の6団体)までなら見ても全然大丈夫だと個人的には思っている)
オススメのゲームの話をする Advent Calendar 2020 の5日目でした。
絶賛募集中なので気が向いたら書いていってください。(切実)
あと12/12も書く予定なのでよろしくお願いします。そっちでは"うちの図書館で使ってるデッキ紹介"としてLoRのカードゲームとしての考察をガンガンします。