激怒爆弾フェイスウォリアー in 2019/07 - HearthStone
はじめに
巨人が4体に増えたり手先がワラワラ湧き出て2回発動したり猛毒1点オールが飛んできたりする今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私はメイジ,ローグ,ハンターの中盤のゲーム破壊()に嫌気がさしたので、何か面白い(個人の感想です)デッキを作れないかと考えました。そこで、どうやらこの辺のデッキは1,2マナの動きがぬるそうなのでそこでインチキをしてフェイスをボコボコにしたいということを動機として今回の激怒爆弾フェイスウォリアーを開発し、2019年7月シーズンはなんとか7/30にランク3に到達しました。
とはいえ1ヶ月頑張ってランク3止まりじゃんという話もあり、普通に爆弾ウォリアーの方が強そうだったり、次の拡張のウォリアーのコンセプトが重めだったりすることから(一応2マナ激怒は来ますが)やりきったみを感じ今回の記事を書くに至りました。よかったら拾ってやって下さい。
構築
デッキリスト
デッキコード: AAECAQcIogKvBJ3wAvr+AoiHA4WKA5uUA5+3AwsWHJ0CsAKOBZYGgwmF7QKz/AKXlAOalAMA
入れたカード
激怒系&自傷の皆さん
- 2x (0) 内なる怒り
- 2x (2) アマニの狂戦士
- 2x (2) レッドバンドスズメバチ
- 2x (2) 残酷な現場監督
- 2x (3) 泡を吹く狂戦士
- 2x (3) 激昂のウォーゲン
この辺のカードで3T目までに凄まじい盤面を構築するのが今回のメインのデッキコンセプトです。
うまくいくとこんな感じ
令和のダイアモールの皆さん
- 2x (1) エターニウム・ローバー
- 1x (1) お触れ役
- 1x (1) 結晶術師
令和のダイアモールの皆さんです。 内なる怒りや現場監督を打ち込んで、2,3マナミニオンとトレードしたり激怒が引けなかったときにクロックを出したりします。 軽率にトレードに使ったり自害させたりして泡を吹く狂戦士のアタックを上げたりもします。 お触れ役はレッドバンドスズメバチを
雑な打点
- 2x (4) コルクロンの精鋭
- 2x (4) レンチカリバー
- 2x (5) アルカナイト・リーパー
- 1x (5) リロイ・ジェンキンス
- 1x (6) スルスラズ
うおぉぉ顔しか見えねえ
武器が5枚も入っているので振れるときに振っておくとよいです(多分)
爆弾&メカ
- 1x (3) チョッキンガー
- 2x (3) 時計仕掛けのゴブリン
- 1x (7) 爆発王ブーム
もともとレンチカリバーは1本しか入れてなかった(持ってなかった)んですが
遅いデッキ相手にレンチカリバーめっちゃ強いし2枚入れるか→じゃあブーム入れるか→じゃあゴブリンも入れるか→じゃあチョッキンガーも入れるか
といった感じで採用されました。
時計仕掛けのゴブリンは他の3マナより雑に出せるのが良いです。チョッキンガーはエターニウム・ローバーや時計仕掛けのゴブリンにくっつけると打点になりますし、ウォリアー相手にはダイノ・マティックで処られないので勝ち筋にもなります。
その他
- 1x (3) 鉄嘴のフクロウ
- 1x (5) オオアゴガメのシェルファイター
フクロウはメカパラディン、ジリアックス、メックハンターの超電磁、招来メイジの墓場の怪異を抜くためにワンチャンを狙って一応入ってます。
オオアゴガメのシェルファイターは4Tまでに激怒勢やコルクロンの精鋭が生き残ってくれたときに守って打点を出します。素出しして次のターンに突撃を出すのも良いです。
こいつが入ってるのでこのデッキは配置を考えて運用する必要があります。
(あとめっちゃ相手のプレミを誘発する)
入れなかったカード
- ウルフライダー(3/3/1突撃) : ヘルス1が弱いと思った
- トーレン・ウォリアー(3/2/3挑発激怒) : 素のアタックが2なのがキツネとかヘンチ・クランの強盗とかクマトロンとか相手に弱かった(入れてはみたけど)
- その他ピン差しになってるカード : 資産上の問題かつ別に1枚で良いかなとなった