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ICPC 2018 Asia Yokohama Regional 参加記 (激遅)

はじめに

今後参加するひとへ向けてここに我々の足跡を記す(石碑感)
結果:41位
(問題の解説とかは)ないです。

ほんへ

-7日目辺り

予選のときにコーチを頼んだのが第1セメスターの授業の教授だったわけだが、後期始まってから一切連絡をとってなかったことを思い出し(最悪)、慌ててメールを送る。チャートにちゃーんと書いておきましょう。 結局今回コーチは不参加になりました。当時の私は(不参加ってOKなんだ?)などと思っていましたが、特に問題はなかったです。コーチ欠席の場合でも(というか参加可否が1日目まで問われなかった)コーチ用のリソース*1は各チームに配布されたのでその扱いは決めておくとスムーズかも知れません。チャートにちゃーんと書いておきましょう。

1日目

当然受付から英語。会話をチームメイトに丸投げする(本当にありがとうございました)。雰囲気としてはフォーマルではあるが超堅苦しいといった感じではなかった。したぶん本当に詰んだら日本語でも大丈夫かも知れない
自チームのブースに入って、荷物整理、資料を読む(私が読めたので皆さんも読める)、公式用の写真を取られる、知っている人と挨拶をするなどしていた。誰とは言わんがうなぎパイの差し入れを受けた。
リハーサルでは、とりあえず問題はJavaで解いてC++はHelloWorldだけはした。US配列キーボードはちょっと慣れれば問題ないので過剰にビビる必要はなさそう。印刷も各チーム1回は確認しておくように言われたので試みた、がよく分からなかった。問題冊子が人数分あったので解決せず放置した。
紙媒体は持ち込めることは知っていたが、周りのチームが英和辞典を出しているのを見てなるほどなぁと思った。
チーム紹介は、スライドは私が作って、語りはチームメイトに任せた(本当にありがとうございました)。うちのチームは非常に真面目なものを出したが、"Hello. Thank you."で終わっているチームがあったのでそれぐらいはふざけられる余地がある。

日程終了後は、チームメイト2人は宿を取らないで帰る予定だったので私も直でホテルに向かった。中華街に行くグループもあったようだ。一方私は弁当*2を夕食と翌朝朝食にした。

2日目

電子機器は競技エリアには一切持ち込めないのでコーチかクロークに預けることになる。持ち込む物資から分けられる袋があると良いかも知れない。
マスコットを置くつもりはがとりあえずうなぎパイを置いておいた。(食べなかったけど)(うなぎパイがマスコットとして認められるかは知らないが食べ物って持ち込めるんだろうか) (mochiのぬいぐるみ情報をお餅の方は連絡をください)
競技結果は41位。またあいつに勝てない。
終了後、移動し解説と講評。このタイミングでチームメイト2人が別の用事で離脱していった。(抜けられるんだ。)
解説が英語+早口+難語なので全くわからなかった。会話ができる人のそばの席を取るべきだったと後悔。
その後の懇親会(立食パーティー)。いつもの勢(?)が集まっていたので輪に入ってみる、がここまでで大分疲れ果てていたのであんまり盛り上がれない。ちょっと食べてきたら復活した。食事は大事。
順位入りの参加証が各チームのメンバー+コーチ分配られた。一人で4枚持って帰るの図。
どこかの企業さんのブースでいつもの「今回使った言語」ボードがあった。真っ白だったJavaにシールを貼りしばらくボードの動向を観測していたが2人目が現れることはなかった。

n日目

全員分持って帰ってきた参加証を分配した。あとうなぎパイも。うなぎパイうめぇ。

*1:弁当、Tシャツ、賞状など

*2:コーチ分となんか食べなかった自分の分